貸切バスの走行距離や時間

貸切バスの利用を考えている方は走行距離に注目しましょう。どのくらいの距離を走るかによって料金が異なるためです。貸切バスの料金は時間と距離によって算出されます。それに加えて安全対策のためのコストも考慮されます。これらを合計したものが貸切バスの料金となって請求されることになります。もちろん長距離を走ることになればより多くの料金がかけってしまいます。短い距離ならばあまり料金はかけりません。また、距離が短かったとしてもバスを利用している時間が長いならば料金は高くなります。

貸切バスの料金については法律によって明確に決められています。上限から下限までがはっきり定められているため、法外な料金を請求されるようなことはありません。基本的に料金というのはすべて根拠があるものです。運行時間については深夜や早朝を含んでいると通常よりも高くなりやすいため注意しましょう。また、長距離を走ったり、深夜に走る際には運転手が交代することも考えられます。その場合はより高い料金がかけることになります。具体的な貸切バスの料金についてはきちんと見積りをとっておきましょう。そうすれば料金の目安を知ることができます。

もし大型バスで平日昼間に東京発の日帰り旅行をすることを考えてみましょう。10時間で250キロ走行するとして、料金が10万円程度かけったとします。大型バスは45名程度まで乗ることが可能です。もし45名乗っていて料金が10万円かけるならば、1名あたりの料金は2,200円程度ということになるでしょう。ただし、人数が少ない場合、マイクロバスを使う方がより適切でしょう。マイクロバスの場合は20名程度までしか乗ることができず、たくさんの荷物を運ぶことも難しいですが、大型バスに比較するとかなり安く利用することができるようになっています。

1日に移動可能な距離や時間は決められているため注意しましょう。これは過労を防止するためであり結果的に乗客の安全を守ることにもつながっているのです。昼間に関しては9時間500キロまでであり、夜間の場合は9時間400キロまでが1名の運転手が運転できる時間となっています。これを超える場合についてはもう1名別の運転手を用意しないといけません。また、4時間ごとに30分の休憩が必要になります。2日で平均して1日の運転時間が9時間を超えることも禁止されています。拘束時間についても上限が決まっているため、長時間の利用を考えている方は注意しましょう。